派遣スタッフの安定就労に向け、サポート担当者による定期的な就労フォローのほか、心身ともに健康で業務に専念できるよう、定期的な健康診断の実施や、就業環境の定期確認、労働時間管理による過重労働防止、メンタルサポートなど、業界トップレベルのサポート体制を整えています。
安定就労に向けた、全方位のサポート体制をご紹介します。
当社では、登録スタッフ一人ひとりのスキルやキャリアをデータベース化しているため、お客様ニーズに最適な人材を自信をもってご案内できるとともに、派遣開始後も派遣スタッフの生産性向上や人材の有効活用などに関する様々なご相談にもお応えします。
また、サポート面では、営業担当が定期的にお伺いし、派遣スタッフの勤務状況も含め、安定就労に向けた様々なフォローを実施。特に、派遣開始間もない派遣スタッフに対しては、訪問や電話・メール連絡の頻度を高め、お客様の職場で能力を充分に発揮できるようバックアップしています。
営業担当は、就業先の環境を定期的に確認し、環境の変化により不都合が発生していないか、慣れや油断により派遣スタッフが決められた作業ルールから逸脱していないかなど、細かい部分にまで気を配り、労働災害の未然防止に努めています。
専門機関監修のもと、独自に企画・制作した安全衛生テキストや携行カードを配布し、労働災害を未然に防ぐ意識付けをしています。さらに、労働災害発生時の緊急連絡体制も同時に確認しています。
長時間の時間外労働は、健康障害を引き起こす可能性があるとされているため、法令に基づく過重労働防止対策を徹底しています。全スタッフの月間の時間外労働が適切な範囲であるかチェックし、長期間にわたり長時間の労働が認められた場合には、産業医によるフォローをおこなうとともに就業環境を含めた総合的な観点から原因を追求し、過重労働防止に努めています。
全国主要拠点において保健師を配置し、派遣スタッフの定期健康診断に関する保険指導などをおこなっています。
全国にて専属産業医もしくは嘱託産業医と契約し、派遣スタッフが健康で快適に業務をおこなうための指導や助言を受けています。また、衛生管理者資格を持つ従業員を全国に約300人配置し、毎月開催する労働安全衛生委員会を通じて、労働災害の未然防止、安心・快適な職場環境を維持・管理していくための体制整備に努めています。
定期的に健康診断を実施し、疾病などを早期に発見することで派遣スタッフの健康促進や労働災害の未然防止に努めています。
こころの悩みを解決することにより、いきいきと仕事に取り組むことができるよう、就業中の派遣スタッフのためにメンタルヘルス専用の電話相談窓口を設置。専門機関によるEAPサービスを導入し、職場から家庭まで多岐にわたる相談に対応しています。
夜間休日緊急ダイヤルや、社会保険・年末調整の相談、仕事中・通勤中のけがや疾病に関する相談など、各種相談に対応する専門の電話窓口を設置しています。
派遣法や社会保険の適正な運用や、派遣スタッフの健康管理などの日常のサポートから、事故や労災などの緊急時の対応まで、専門部署による万全の体制を整えています。